オフィスで使う文房具と備品 上手な活用法

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クリアファイルはオフィスのオーガナイザー

ファイリングの方法が多様化しています。2穴ファイルがオフィスの主流だった20世紀中葉、ファイルメーカーが生産する種類は限られてました。事務用品業界にはファイルバインダー協会と呼ばれる業界団体がありました。メーカー数も今の倍以上あったはずです。ファイリング用具の多様化が始まったのは1980年代だったと記憶しています。先駆けになったのはクリアファイルでした。JRの駅で安売りしているのに気付きました。価格をはっきり思いだせませんが、おぼろげな記憶は日本製品の半値以下だったと思います。

わたし自身事務用品業界に身をおいていましたから、また友人には複数のファイルメーカー社長がおりましたので、驚いた記憶があります。それにそれ以前は紙製品のファイルがほとんどでしたので、プラスティック製品のファイリング用品は、オフィスでも物珍しかったせいもあります。当然日本では新製品の部類に入っていました。例の石油ショック以前のことだったのかもしれません。いまやクリアファイルにもさまざまなバリエーションが発売されています。かつてのアコーディオン型のファイルケース同様に、複数の区切りを持たせた製品まで登場しています。

会議資料をオフィスで配布したり、客先にカタログや見積書を提出するときはとても便利なツールとしてクリアファイルは認識されています。一方で過剰包装をやめようと言っていながら、こうしたプレゼンの過剰装飾が野放しになっているところに多少の疑念を感じます。

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